子育ての悩みの特徴とは

子育ての悩みは一時的なものが多いです。

乳幼児期だと、「体重が平均より少ない」とか「離乳食を食べない」とか「言葉が遅い」とか。

小学生ぐらいになると、「なかなか漢字を覚えない」「九九を覚えない」など。

高校生くらいになると、「携帯ばっかり見てる」とか。

ママの悩みは子供の年齢と共に変わっていきますが、

基本は同じようなことだと言えます。

つまり、大きくなったら解決することばかり

なのです。

いつまでも体重が増えないことはありえないし、

漢字だって、少しずつ覚える。

携帯も、仕事や授業中には見ることができないので、

成長と共にちゃんと変わっていきます。

そうは言っても、

その時のママの気持ちは真剣で、本気で心配しています。

そんな時にオススメなのは、「未来を想像すること」

「この子は10年後どうなっているかな」と想像してみること。

今の悩みが10年後も続いているか、自分で考えてみること。

きっと、それはありえない、、とわかりますね。

一時的な悩みでも、やはりママにとっては辛いものですが、

ちょっと未来を見つめることで、今の悩みが少し和らぐのではないでしょうか。

 ママが幸せな気持ちで子育てすることがどれほど大切か。

子供を大切に育てたいと思ったら、自分自身を大切にしていきたいですね。